vanilla
こちらはヒナの二次創作ブログです。 取扱は黒バス・黄黒SSとなっております。

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アニメ第24差し替えED

 24話はOPからやってくれました!! 眠くてぼんやり見てたら「ん?なんかいつもと違う」と気付いて目を見開いて確認したらもう! なんだコレ! あと1話で終わりだからサービス盛るだけ盛ってるって感じですよねー。
 楽しみにしていた黒子と黄瀬の会話も良かった! 2号を頭に乗せてる黒子が可愛くて可愛くて堪らなかったっ。そんな一人と一匹に対しての黄瀬の台詞も可愛いかった! 
 コミックで何度も読み返してるあのシーンも、声が入るとさらに素晴らしい! 
 もー、ホント黒バスはキャストピッタリで目を閉じても映像が浮かびます…っ。
 
 来週はとうとう25話! 再来週からやらないなんて淋しい…。

 
 続きから24話差し替えED話。
 もーほんっとに、アニメスタッフはっ萌え作る天才っ!
 
「だ、か、ら! なんでオレとお前が同じチームなんだっつの!」
 くじ引きをしていざチーム分けという段階でビブスを着てみれば、浅黒い肌の青峰が自分と同色のビブスをかったるそうに付けていて、火神がその真実にがなり立てる。
「んだぁ? その台詞、そっくりそのまま返してやるよ。オレだってダンク馬鹿なテメェなんかと、組みたくねぇんだよ」
 信じらんねぇと喚き立てる火神に対し青峰も鋭い眼光をさらにきつく眇め、身長の変わらない火神を真正面から射抜く様に睨み返す。
「んだと! テメェだって、やる気あんのかねぇのか分かんねぇ、放り込みゴールしてばっかじゃねぇか! んだよあの投げ方っ! あ~、格好わりぃ!」
「あー? ありゃオレ様スタイルってんだよ。天才のオレだからできんだよ。それぐらい覚えておけ」
「誰が覚えるかっ! っか、ゼッテェ、お前と連携なんてとれる気しねぇ!」
「は! そりゃお互い様だっつーんだよ」
「んだと!」
(…つーかさ、オレの頭上でケンカしないで欲しいんだけど)
 バチバチとお互いに火花を散らし、真っ向勝負に突入する火神と青峰の2人に挟まれる具合でバスケットボールを手遊びしながら、高尾は心でそう思う。
「こうなりゃ、どっちが多くシュート決めっか勝負だ、青峰!」
「あーん? 面倒くせぇな。どうせオレが勝つに決まってんだろーが」
 ニヤリと口端を引き上げ、やれやれと腰に手を置く青峰の、人を小馬鹿にしたその態度に火神の肩がぶるぶると大きく震え、怒鳴り返す。
「ざけんな! テメェなんかに負けっかよっっ!」
「負けるに決まってんだろが!」
(てか、この2人声量でかくね? カラオケ今度一緒してみてぇわ。そんときゃ真ちゃんも誘うっきゃねぇよなー。きっと楽しい事になんだろーなー)
 飽きる事なくギャンギャンと言い争う2人を左右に、高尾が指先でボールを回転させながらマイペースに鼻歌をハミングするその少し後ろで。
「…つーか、ゲームはいつ始まんだよ…」
 図体はデカイ2人の、中味は子供なしょうもないケンカを目の当たりにした日向は、呆れて大きく溜息を吐く。
「せやなぁ。うちの青峰は、なにかと突っ掛かりたい年頃やからな~」
「ったく、火神も火神でいちいち突っ掛かり返してんじゃねぇよ。ってか緑間、『オレは関係ない』みたいな涼しい顔してシュート練してないで止めてこいっ! 青峰とはキセキ仲間だろーがっ!」
「…関係ないのだよ」
「関係あんだよ! 試合ができねーんだよ! っか、サクッと断るな、もっと先輩敬え1年坊主ぅぅ」
 黙々と3ポイントシュートを決め続ける緑間に、その場に屈みこんで日向は頭を抱える。
「ははは。日向はちょっと落ち着いた方がいいかもな」
 しゃがみ込み文句を垂れ続ける日向を少し離れた場所で見ていた木吉が、のんびりと笑い声を発てる。
「…青峰サン…」
「あ、アメちゃんいる?」
 心配そうに火神と言い争いをする青峰を見ていた桜井に、木吉はのほほんと尋ねる。
「は!? え!?」 
「ほら」
 ガサリと袋を鳴らし飴の包みをひとつ取り出した木吉が、桜井の掌にコロンとそれを落とす。
「あ、は、す、すいません!」
「いやー。このアメいくら食べても飽きないなー」
「…っていいながら、それ何袋めだ? メタボになんぞ」
 コロコロと飴を転がし舐め両頬を膨らます木吉に、くぁ、と欠伸を零しながら笠松は言う。
「……あの2人、いつまで言い争ってるつもりだ…?」
 いい加減待ちくたびれて眠くなって半眼になってきた笠松の視界には、さっきからまったく台詞が進んでいないループ状の熱戦が繰り広げられている。
「オレが勝つってんだよっ!」
「何度もうるせーよ。オレに決まってんだろうが」
「だーっ、もうラチあかねぇっ! やっぱテメェとは別チームで勝負だっ!」
「いいぜ。ノッてやる」
「おっしゃあ。あーと、黄瀬っ! 青峰と勝負してぇから、お前とチーム交換してくれっ!」
 キョロリと辺りを見回し、テツヤ2号を腿に抱え座り込んでいる黄瀬に向けて、火神は声高らかに頼み込む。
「絶対いやっス!」
「って、瞬殺かよっ…!」
 黄瀬のそっけない態度に目を丸めながら火神は今度、テツヤ2号の前にしゃがんで片手を差し出している小さな背中にターゲットを絞り込む。
「んじゃ黒子っ!」
「黒子っちも駄目っスよ!」
 本人が答える前にやっぱり瞬殺で代返した黄瀬は、テツヤ2号のもふもふとした前足を持ち上げる。
「それじゃあテツヤ2号君、黒子っちにお手っスよー」
「アン!」
 黄瀬の言葉のままに、タシ、と差し出された黒子の掌に2号は前足を乗せ嬉しげに尻尾を振る。
「上手ですね」
 大きな目をくりくりさせて覗き込んでくる2号の尖った耳を撫でながら、黒子は優しく微笑む。
「さすが黒子っちの犬っス! 賢いっス! んじゃあ次は、おかわりっスよー」
「頑張りましょうね」
「アン!」
 黄瀬の言葉に澄んだ瞳を微笑ませたまま、頑張りましょうとぐっと拳を作る黒子に、2号もぴるぴると耳を動かしながら青色の目を輝かせて元気に返事をする。
「うわー、うわー! もー、どっちも可愛いっス!!」
 そっくりな一人と一匹のセットに、黄瀬は端整なモデル顔をへらりと脂下げる。
「んだよ、黄瀬のアレはっ!」
 自分に対してとは大違いに随分と甘ったるい声音と笑顔で黒子と2号だけにしか眼中にない、世間で有名なイケメンモデルの残念な姿を火神は青峰に確認する。
「あーん? 黄瀬は昔っから、テツにはあんなだったろーが。今さら気にすることじゃねーよ」
「知らねーよっ! オレは高校からの付き合いだっ!」
「おお。おかわりも上手っスね! んじゃあ、次は黒子っちにキスする練習っスよ!」
 ひょいと2号の両前足に両手を差し入れ、ぷらん、と小さな体を抱きあげ目の前の黒子の口元に2号をズィッと近付ける。
「……黄瀬君。変な技を教えないでください」
 そのまま2号を受け取り、黒子は呆れたように呟く。
「えー。駄目っスかぁ? 黒子っちとテツヤ2号君とのチュー、可愛いっスよ絶対!!」
 想像に鼻息を荒くする黄瀬に、黒子の眉がくっきりと寄る。
「そんな技はいりませんから」
「え~絶対可愛いっスのに…」
 すっぱりと断言され、黄瀬の肩がしょげ返るが。
「あ! なら涼太1号とキスして欲しいっス! そんでそれを、黒子っちと涼太1号の必殺技にするっスよ!」
 いい案が浮かんだとばかりに、しょげていた肩を張りニコニコと笑顔全開で告げてくる黄瀬に、今度は黒子の細い肩が落ちる。
「……黄瀬君はそもそも、犬ではありません」
「いやもう、犬だろ」
 2人のやりとりを面白そうに見聞していた伊月が、そこで合いの手を入れる。
「そうっス! オレは黒子っちだけの犬っスよ! だから2号君と一緒に可愛がって欲しいっス!」
 撫でて撫でてと、黄色い頭を差し出し黒子に猛アピールをする黄瀬の姿に、火神は青峰の首元のシャツをぐっと掴み再度確認をする。
「…ほんっっとに、昔っからあーなのかよっっ!? たんなるアホだろ、あいつ!!」
「あー? 黄瀬は前からテツバカだろーが。緑間だってしってっから、なーんも言わねぇだろうが」
 火神の質問に面倒そうに耳をほじる青峰に、火神はがっくりと頭を垂れる。
「……だから知らねーって。ってか、それでいいのかキセキの世代……」


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shima500

Author:shima500
Author:ヒナ
アニメ1話~5話、トドメに4話エンドカード!で落ちました…。
原作好きでアニメは観るの躊躇してた人間とは思えない堕ちっぷりっスよ…。

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